ふなずしのこと。

2012年05月22日

昨日、子民家etokoroでの会合の折、「ふなずし」をふるまっていただきました。
10数年前、ふなずしを「寿司」だと思い、大きな塊を口に放り込んで以来、意識的に避けてきたのですが、
ふなずしは、滋賀の人のソウルフード、滋賀県民となった私として向き合いたい存在として浮上していたのです。

提供いただいたのは、能登川駅前の「やおと」さん謹製のもので、「非常にマイルドで食べやすい」という評価のものです。恐る恐る(失礼!)口に入れると、チーズのような魚のような不思議な味。日本酒との相性ばっちりです。私の味覚もずいぶんと開発されたようで、意外と平気に食べられました。

ですが、やはり「しょっぱいな!」という感じがあります。そこで、みなさんにお伺いしたのですが、みなさんはどのようにふなずしを食べておられますか?
今までで一番強烈だったふなずしや、ふなずし初体験、おすすめのふなずしレシピなど、ふなずしにまつわるエピソードがあれば、ぜひコメントください。



Posted by いろはちゃん at 12:40│Comments(2)
この記事へのコメント

おいしい鮒ずしは、
3切れほどご飯の上に乗せ、
少しのわさび、刻みのりなどと
一緒にお茶漬けにすると絶品です。
Posted by ume at 2012年06月04日 08:23

コメントありがとうございます。
確かに、「わさび」と食べるとおいしいですね。

引き続き、いろんな食べ方を教えてください。
Posted by 事務局長Y at 2012年06月15日 08:50
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