東近江的な日々

今日は、名称のお話
なぜ、こんな婚活みたいな名前（名前を言うとよくいわれます）にしたかというと、最初は、「縁日」から。
考えていたのが、夏。夏といえば「縁日」。開催は冬だけど・・・。という声もありましたが、「縁日」の本当の意味ってご存知ですか
私も調べて始めてしった「縁日」の意味は、「神仏との有縁（うえん）の日のことで、神仏の降誕・示現・誓願などの縁（ゆかり）のある日を選んで、祭祀や供養が行われる日であること」

現在は、神社、仏閣で屋台を出して、多くの人がくることを指していますが、本来は、特別な日に、神様や仏さまと「縁」を結ぶ日ということですね

ということで、じゃぁこのフォーラムに来られた人が、いろいろな「縁」を結べる機会にしようということでタイトル「縁むす日」となりました。

協働とは、様々なひととのつながりがなけでばできません。その最初の第一歩として、「縁むす日」な一日にしたいと思っています